理学療法士の転職先は絶賛拡大中【飽和で転職できないはウソ】

ビジネス

理学療法士の転職先ってちゃんとあるのだろうか?

どんなところが転職先としてあるのだろうか?

理学療法士として転職先があるか不安。どこで探すのがいいのだろうか?

なぜか、理学療法士の人数が多くなってきて飽和状態だから、転職は厳しいといわれている。

私から言わせれば、そんなのはウソだ。

この記事を読んでいただければ十分理解してもらえると思う。

この記事を書いた私は、12年前に理学療法士免許を取得して、これまで多くの理学療法士の転職者を見てきた。

また、起業して転職者を採用する立場も経験した。

雇用される側、雇用する側どちらの視点も交えて解説しよう。

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理学療法士の転職先は絶賛拡大中

理学療法士の転職先というのは毎年拡大し続けている。

むしろ、転職は実はラクにさえなっている。

理学療法士自体の平均給与も落ち着き、理学療法士を採用することが一般的になってきたから。

以前の理学療法士が転職に苦労してきたワケ

そもそも、理学療法士自体が多くなく、限られたところにしか就職できなかった。

理学療法士自体の給与が高かったこともあるが、施設基準を満たしている施設を擁しているところも少なかったため。

病院やクリニック、介護施設にはリハビリテーション室に対する広さや器具の施設基準がある。

理学療法士が少なかったころは、これらの施設は理学療法士を受け入れるための施設自体を持っていなかった。

今は、どこも理学療法士を採用する前提で施設を作るので、そうなると理学療法士が働く場所も自然と増える。

だから、今の方が選択肢も増えて、むしろ転職しやすい環境になったといえる。

理学療法士は飽和状態で転職しにくいと聞いたけど…

理学療法士の数が増えたことと、転職のしやすさ、しにくさは関係ない。

理学療法士の数が増えて、昔ほど“稼げる仕事”ではなくなったことは確かだ。

しかし、転職のしやすさは、どこも受け入れ態勢を整えている今の方がしやすい。

極端な話だが、理学療法士制度ができて初めの10年間は、給与は物凄く高かったが、その分1県に対して理学療法士を受け入れ可能な施設が数えるほどしかなかったという。

ということは、転職しようとしても多くの選択肢から選べるということはできなかった。

だから、今の方が理学療法士の数は多く、昔ほど給与は多くないが、次の職場探しはしやすい。

理学療法士の数が増えたことで、理学療法士にもいいことがある

それは一般企業も理学療法士の採用に積極的になってきたこと。

異常に給与が高かった割に、マイナーな職だったころは、医療保険で報酬を得ていない一般企業は理学療法士の採用にはほぼ無関心だった。

しかし、給与も落ち着いてきたので、これまで理学療法士の採用をしたことがない企業が採用に乗り出している。

例えば、シューズメーカーやスポーツクラブなど。

全くの無資格の人をこれらの業界が一人前に育てるのは時間がかかる。

それよりも、理学療法士一人雇ったほうが早いというのが実情。

このように、理学療法士の数が増え、給与も雇いやすい額になったことでこれまでにない理学療法士の転職先ができとことも事実だ。

理学療法士の失敗しない転職先の見つけ方

とにかく利用できるものは利用する。

これをしないから、転職に失敗する理学療法士多いのだ。

なぜなら、理学療法士の転職先は拡大しているにも関わらず、みんな同じ方法でしか転職先を探さないから。

どこで理学療法士の転職先を探せばいい?

ハローワークと理学療法士専用転職サイトの併用。

とにかく、この2つは無料で使えるので、フルに使って転職活動をする。

ハローワークに関しては、管轄のハローワークのパソコンからも検索できるし、スマホからも検索できる。

また、理学療法士転職サイトは非公開求人などもあり、ハローワークでは掲載されない求人も無料で閲覧できる。

理学療法士転職サイトに関して過去記事にまとめてあるのでぜひ参考に。

理学療法士専門転職サイト関連記事

なぜ転職先は拡大しているのに転職失敗する人が出る?

一番の原因はハローワークと知人からの紹介からしか選択しないから。

ほとんどの理学療法士は、転職先を探すとなればハローワークから探すだろう。

そして、多くの理学療法士がこれしか利用しない。

そうなると、みんなが同じ求人を見ているので、倍率が高くなるし、なかなか希望に合ったところがなくて妥協してしまうから。

はっきりとどの病院もしくは施設に転職すると決まっている場合はいいだろう。

しかし、これから転職先を探すとなれば話は違う。

これから先、何年働くかわからないので、転職先で妥協するにはリスクがありすぎる。

しかも、ハローワークだけ見ていても、理学療法士の転職市場が拡大しているとは感じられないだろう。

なぜなら、先ほどの理由で多くの理学療法士が同じ求人票を見てその中で競争しているから。

だから、これほど理学療法士の転職先は拡大しているにも関わらず、いまだにうまく転職できない理学療法士がいるのだ。

まとめ

  • 主張:理学療法士の転職先は実は拡大している
  • 理学療法士の人数が増えたことで、かえって転職先が増えている
  • 良い転職先がないのではなく、良い転職先の探し方を知らないだけ

転職=ハローワーク、となってしまうから転職先が見当たらないだけで、近年は理学療法士専門の転職サイトが立ち上がるほど、実は転職先が拡大している。

理学療法士専門転職サイトの例

無料で全て使え、しかもこれらにしかない非公開求人すらあるのにもかかわらず、これを知らないばっかりにハローワークのみの転職活動になってしまっている。

今は、病院、クリニック、介護施設はもちろん、一般企業まで門戸は広がっている。

理学療法士はすでに飽和だから転職先はあまりないという言葉を鵜呑みにせず、しっかりとリサーチしてあなたに合った転職先を探してほしいものだ。

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