PT・OT専門転職サイトにしかない求人も多い【妥協しない転職】

ビジネス

PT・OTの転職、求人情報が知りたい。

いい転職サイトあるかな?

一般的な求人サイトや転職サイト、またハローワークは見てみたけど、どれも同じような求人情報ばかり。

良さそうな転職情報を見つけても何かと希望の条件と合わない。

恐らく、転職を考えているPT・OTでこのような感覚を持っている人も多いのではないだろうかと思う。

そうなると、次の転職もあまり希望が持てないので、現在のところにとどまるしかなくなっているのではないかと思う。

そこで、今回はPT・OTが転職に使える転職サイトと、今後のPT・OTの転職についてお話していこうと思う。

この記事を書いた私は、2009年に理学療法士免許を取得して、現在までの12年間で私自身もPTを退職して転職を経験したこともあるし、また周りの多くのPT・OTの転職も見てきた。

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PT・OT専門転職サイトにしかない求人も多い

最近はPT・OTの専門の転職サイトに、他にはない求人があることも結構多い。

というのも、企業(病院、施設、一般企業)の立場からすると、誰にでも目に付くところに、求人情報をできれば出したくないというの本音だから。

また、PT・OTの専門の転職サイトとなると無料ではあるが、登録が必要になるので真剣な転職希望者が集まりやすいことを企業側も知っているから。

誰にでも求人情報に記載されている給料や待遇など見ると、同業種間ではおおよその企業の経済状況が見えてしまう。

求人情報というのは、企業情報の一つだからだ。

ハローワークの求人には多いのだが、求人情報は記載されているが、社名だけは【非公開】になっている求人。

企業からすると、このように公の目に付くところに自社情報はできれば載せたくないところ。

また、その他の事情として、専門の転職サイトの場合、転職希望者は利用する際には、通常は無用登録という一つのハードルがあるので、真剣に転職情報を欲している人が集まるということを求人を掲載している企業も熟知している。

PT・OTの転職市場も同じ。

PT・OTの専門の転職サイトには、そこにしかない求人情報も結構ある。

PT・OTの専門の転職サイトってどんなのがある?

現在、有名どころでいうと大きく2つ。

PT・OTキャリアナビPT・OT人材バンクが、療法士の転職活動に使われている。(因みに言語聴覚士:STに転職情報もある。)

PT・OTキャリアナビ公式サイト

PT・OT人材バンク公式サイト

当たり前では、あるがこの2つには基本的にはPT・OT・STの免許を保有していることが前提の求人情報ばかりなので、自ずと対象者は限られる。

では実際どのような転職情報があるのか?

もちろん、このような専門転職サイトはパート・アルバイトの情報は少ない。

ほぼすべてが正社員求人ばかりだと思ってもらって結構だ。

また、先ほどお話した通り、ここにしかない求人情報もある。

そして、病院・クリニック、介護系の施設から一般企業まで幅広く求人がある。

無料で使える?

もちろんどちらも無料で使える。

ただし、どちらも登録するという手間は必要。

無料で使える理由としては、やはり求人を出す企業側が掲載料を支払って成り立っているから。

コンサルタントの個別の転職サポートはもちろん、待遇交渉まで無料で行っている。

だから、とりあえず使ってみたほうが、転職の幅も広がる。

最近のPT・OTの求人って似たようなものばかりじゃない?

おそらくこの記事にたどり着いたPT・OTの人は、一般的な求人サイト・転職サイトやハローワークの求人に癖癖した人ばかりなのではないだろうか?

ただ、実際のところPT・OTの専門転職サイトというのは、歴史も浅く正直、一般的な求人サイトやハローワークに比べると数は少ない。

求人を出す側も旧態依然の求人を行っている。

まだまだ、このような転職サイトがあることを認識していない病院・施設も多いだろう。

だから、しっかりアンテナを張って求人を行っている企業と、そうでない企業が2分されている状態。

だから、公に誰にでも見ることのできる転職情報には、似たような求人が集まりやすい。

仕事内容はもちろん、給与・待遇もはっきり言って、どれも同じように感じていないだろうか?

それはもちろん、これまでのPT・OTというのは職業柄、差別化しづらい業種であったからそうなるだろう。

しかし、過去の記事でもお話した通り、PT・OTの門戸というのは実は広がっている。

ただ、求人を出す側も、転職する側もこれまでと同じように行動していると、このことも見過ごされてしまう。

だからこそ、これから転職を希望するPT・OTはこれまでとは違う転職活動パターンを取っていったほうが良い。

今後のPT・OTのキャリア設計

個人的には、これからPT・OTは一般企業まで視野を広げて転職活動を行うことも視野に入れたほうが良い。

なぜなら、PT・OTの免許を持っている人を求める一般企業も最近多くなっているから。

例えば、治験コーディネーターという職業をご存じだろうか?

治験といえば、新薬を発売するために、発売前の新薬を実際に人が服薬する検証の場なのだが、これには、治験を行う医療機関と被験者の橋渡し的な役割が必要になる。

その橋渡しが、治験コーディネーターだ。

一見するとリハビリテーション職はあまり関係ないように思えるが、実は最近の治験コーディネーターの求人の応募資格の一つに理学療法士免許・作業療法士免許が加えられていることがある。

治験コーディネーターを行うにあたって必須となる資格・免許というものはない。

しかし、医療の知識がある人が行ったほうがいい、という判断が行われている。

その一つに最近リハビリテーション職が採用されている。

もちろん治験コーディネーターは、一般企業であり、医療保険や介護保険などの公的な保険制度を収益源にしているわけではない。

そして、PT・OTよりも給与は1.3倍くらい良い。

これはほんの一例であるが、実はこのようにPT・OTの需要というのは広がっている。

これまで通りのPT・OTの現場にこだわる人もいるだろう。

しかし、情報のアンテナをこれまでよりも少しだけ広く持ったり、専門転職サイトを使うなどの転職活動の仕方を変えることも、新たなPT・OTのキャリアを作るうえで重要になるのではないかと思う。

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