【コロナ禍を生き抜く】収入を増やす時代でなく、資産を増やす時代に

ビジネス

収入を増やしたいがどうすればいいものか?

収入を増やすことが中々難しい。

今後の生活が不安。

どうにか収入を増やして安定したい。

こう考えるのは、いたって普通だろう、今までは。

しかし、2020年コロナウイルス拡大で、これまで築き上げた収入も、簡単に崩れ去った人がいることも事実。

しかも、そんな人は少なくない。

そこで今回は、収入の大小よりも、資産をいかに増やして生きていくかということに着目してお話できればと思う。

実際、2020年で収入の格差以上に、資産の格差が開いたという事実もあるし。

この記事を書いた私は…

これまでサラリーマンから起業して社長生活まで経験してきた。

今は、会社をM&Aで売却して、以前より収入と働く時間を少なくして生活しているが、むしろそちらの方が、自分の資産は増えた。

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収入を増やす時代でなく、資産を増やす時代に

これからは間違いなく、収入よりも資産を増やすことに注力する人が多くなるとみている。

というのも、2020年これまで一生懸命収入を増やしてきたのに、コロナウイルス拡大でそれが一気に崩壊したという人が出てきたからだ。

収入のもろさが露呈した。

サラリーマンであれば、ボーナスは出るもの、という認識を持っていた人も多い。

しかも、毎年増えることを期待してきた人も多いのではないだろうか。

会社であれば、まさか感染症で売上が崩壊するなんて想像もしていなかっただろう。

自社は影響なくとも、取引先や周辺企業で、売上が崩壊した話は聞いたことがあると思う。

昨日までは至って順風満帆そうだったのに…

このように売上、収入などいわゆるフロー収入は、コントロールできない外的要因でいとも簡単に崩壊することを認識したのではないだろうか。

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一方、資産は?

もちろん、収入と一緒に資産を減らした人もいるだろう。

しかし、多くの資産持ちは、資産は変わらないか、むしろ増えている。

特に法人であれば、これまで蓄えてきた資産を切り崩し、生き延びているところも多いと思う。

このような場合は、収入も減り、生き延びるために資産も減らしているだろう。

しかし、資産から主な収入を得ている人、不動産や株式や債券からの配当利回りを得ている人たちは昨日までと変わらず生活している人も多い。

特に分かりやすいのが、不動産オーナーではないだろうか。

個人であれ、法人であれ収入が少なくなっているのに、それでも固定費である家賃の支払い期日は、これまでと何ら変わらず、コロナウイルスなどなかったように請求される。

ということは、その不動産のオーナーはこれまで通り、収入を得ているのである。

もちろん、不動産オーナーの収入は、減るわけでもなく増えるわけでもなく。

株式もそうだ。

リーマンショックの反省から、金融ショックが起こらないように、各国紙幣を刷りまくって株式を買い支えている。

企業はダメージを受けているのに、株価は買い支えられている。

投資家は保護されたのだ。

このように、非常事態においては、これまで収入をガンガン上げて、大量消費しまくっていた人よりも、収入の大小関わらず、粛々と資産を築いてきた人の方がほぼ、ノーダメージで生き延びた。

いくら入ってくるかよりも、いくら増えたか

いくら入ってくるか=収入

よりも、

いくら増えたか=資産

これまでも実は、後者の方が有利ではあったのだが、あまりそれは露呈されなかったし、気付かなかった人も多い。

しかし、今回で多くの人が、後者にシフトしてくると思う。

平時では、大きな収入を得て、大きな消費をする方が一見すると豊かに見える。

しかし、消費することを目的に、収入を増やすことがデフォルトになると、平時でなくなった時に生き延びることが一転して困難になる。

良いときに【大きく勝つ】よりも、まずはどんな状況でも【負けない】ことが重要になる。

資産に着目して生きていくという流れは、今回証券口座開設にも表れた。

毎回、暴落や大きな不況が訪れたら、個人投資家が増える、証券口座開設が増えることは言われている。

今回も、その流れは変わりはないのだが、一点これまでと違うのが、20代女性の証券口座開設が多くなった。

今の不況がずっとは続くことは無い。

経済は循環する。

今、資産に着目した若年~青年層が、今回の教訓を生かして、好景気時にも全員投資家でいるのかといわれると、決して全員ではないとは思う。

やはり一部は、景気が戻ると、これまで通り、消費するために収入を上げることを第一に生活するだろう。

しかし、若いうちに収入のもろさに気付いて、生き方を変える人も少なからずいるはずだ。

もしかすると、今後は、親世代が働いて収入を得て、子供世代の資産家に家賃を支払う時代が来るかもしれない。

収入だけに目を向けている時点で安定など無理

もちろん各資産にも、もろさや弱点は存在する。

しかし、自分がエンジンとなって得ている収入は、いくら高額であれ、自分がストップした瞬間に得ることができなくなる。

自分で働いて得ている収入1本だけが、通帳への入金の唯一の柱だとしたら非常にもろい。

ビジネスにおいても【1つ】という数字はもろさを表している。

その【1つ】が崩れ去ったら=【死】が訪れることを意味しているからだ。

特に今回思い知らされたのが、自分の体は、さして問題はない。

しかし、政府や地方自治体が、働くことに抑制をかけた。

自分でコントロールできない事象によって、通帳への入金が絶たれた人も多い。

このくらい、1つの収入だけをアテにするということは、ギャンブルであり、安定など程遠い。

これが、これまで毎月100万円入ってくる収入であろうが関係ない。

入ってくる額の問題ではなく、入ってくる道が【1つ】しかないことが問題なのだ。

しかし、多くの人が、2つ、3つに増やそうとせずに、その1つをいかに大きくするか、だけに注力してきた。

そして、1つの収入が大きくならないことを憂いていた。

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収入の本数だけに注力すべきなのか?

まずはこれに注力すべき。

その後に、各々の収入源の最大化を図ることが重要になる。

もちろん今、サラリーマンで収入を得ているのであれば、そのまま継続すべきだ。

サラリーマンは、就業時間も収入も決まっている。

ということは、入ってくるお金と、使える時間が計算できる。

そこで、副業をする、特に副業は、バイトなどするよりも資産蓄積型のブログやYouTubeなどを収益化するほうをおすすめする。

収益化は簡単でなく時間がかかるが、一度収益化すると自分がサラリーマンとして働いている間も収益を運ぶマシンに変わる可能性を秘めている。

また、これがうまくいったり、収益化に向けて作業をしていると、スキルが手に入りまたそれに関連した仕事を受けることもできる。

一方、バイトだとやはり何らかの理由で働けなくなった時に、サラリーマン収入と同時にそちらの収益も失うことになる。

そのためにもまずは、基礎的な知識が必要になる。

これに関して、実際私がスキルを得るまでに行ったことを、過去の記事にしているのでぜひ参考に。

また、もう一つ柱を作るのにおすすめなのが、投資だ。

むしろ最終的に投資した資産から得られる、配当金や売却益だけで生きていけるようになったほうが良い。

これこそ、収入を増やすのではなく、資産を増やして、資産を保有していることで収入を得ることになる。

資本主義経済は、何と言っても資本家の為の仕組みと言っても過言ではないからだ。

サラリーマンとして得られる収入をしっかり得る。

副業で収入を得られそうなブログやYouTubeなどのデジタル資産を築く。

これらで得られた、収入を投資に回して、お金を生むマネーマシンとなる資産を築く。

まずはこの辺りを形だけでも作ること。

とりあえず形にしたら、その後は各々の収益の最大化を図る。

特に、副業は決まった額の給料ではないので、うまく収益化すれば青天井だ。

そうなれば、より多くを投資でき、より大きな資産を築くことができる。

とにかくまずは、収益化できなくとも形だけは整えよう。

勉強しよう。

純資産に目を向ける

これからは、いくら自分が稼げるかではない。

いくら自分の資産を増やすことができたか。

そして、その資産からいくら得ることができたか、ということに目を向けよう。

いくら稼げるかということと、いくら増やすことができたかは、似て非なるもの。

これまで何度も言っているとおり、いくら稼いでも、その分、資産を購入しなければ、一切が消費になってしまい資産を作ること、資産から収益を得ることはできない。

資産は、収入を大きくしなくても作ることはできる。

もちろん、収入が大きい方が資産を築きやすいことは事実。

しかし、資産を作るために収入を上げるよりも、生活を最適化して資産を作る方が簡単だ。

その際たる例が、スマホ代だ。

大手キャリアで契約すると月々10,000円前後は支払うことになる。

しかし、これを格安SIMにすると月々1,000円前後で収まる。

全く機能も変わらず、使っている側は特に何も変わらない。

これで月に約9,000円浮く。

生活の質を全く変えずに。

9,000円の基本給を上げるのにどのくらい大変か、サラリーマンであればわかるのでは。

ブログやYouTubeなどで毎月9,000円稼ぐまでの大変さは、やっている人ならわかるだろう。

基本的には、収入を上げるよりも生活を最適化したほうが、すぐに効果が出る。

浮いたお金を消費すると、全く意味がない。

すぐに証券口座に入れて、9,000円というお金に働いてもらおう。

これはほんの一例だが、収入を上げて、収入が上がった分、固定費も上がれば、それは持たざる者になる。

年収500万円で、500万円の生活をしているか、年収700万円で、700万円の生活をしているかの違いでしかない。

結局のところ、両者ともに1年過ぎれば、去年と同じく何も手元には残っていない状態だ。

また、例年通り稼いで消費する1年が始まる。

一方、収入を上げずに最適化するだけで、毎月資産を膨らませている人がいる。

年を追うごとに資産が膨らむ。

将来的には、絶対に後者の方が【持つ者】になる。

しかも、収入を変えなければ、税金や社会保険料もこれまでと同じで済む。

現在、叫ばれている格差は、実は収入の大小の格差でなく、資産の大小ではないかと思う。

追記:↓固定費を削減するために…ぜひ検討してみては↓

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