【会社売却経験者が語る】会社売却、M&Aで売り手の最大のリスクとは?

ビジネス

「会社売却するにあたってリスクって何だろう?」

「どんなリスクがあるのか知りたいです。」

会社売却やM&Aの経験がなく、踏みとどまっている。

どんなリスクがあるのか、あらかじめ知っておきたいという方も多いと思います。

そこで今回は、会社売却やM&Aの売り手側のリスクについて、売却経験も交えながら解説していきたいと思います。

この記事を書いた私は…

2015年に起業して、2020年にM&Aで株式譲渡した経験があります。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

会社売却、M&Aで売り手にとって最大のリスクとは?

会社売却、M&Aの売り手側の最大のリスクは、何と言っても【会社が売れない事】です。

会社を売りたいのに、買い手がつかない。

そもそも、この問題、リスクを乗り越えなければその先はないからです。

実際、成約するのは2%ほどという事実

M&Aのプラットフォームに自社の売却情報を出しても実際、成約するのは2%ほどといわれています。

こんなに成約率が低いのには、大きく2つ理由があります。

2つの理由とは…

  1. 売り情報を出すM&Aプラットフォームに集客力がない
  2. 売り情報をそもそもたくさん出していない

これらが成約率を低くしている最も大きな理由です。

以下に、詳細をまとめます。

売り情報を出すM&Aプラットフォームに集客力がない

近年、日本でもM&Aが一般化しつつあります。

そこで、多くのM&A仲介業者やM&A仲介サービスが誕生しています。

このM&A仲介業者・サービスは、ズバリ会社の売りて・買い手をマッチングしてもらえる会社です。

しかしながら、数多く存在するM&A仲介業者のほとんどが、その“マッチング力”が弱い。

そんなところに、いくら売り情報を出しても買い手からのオファ―はきません。

買い手がいなければ売り手も集まりません。

反対に、売り手がいなければ買い手も集まりません。

結局のところ、売買が活発なM&A仲介業者を見極めなければいけません。

売り情報をそもそもたくさん出していない

近年、日本でもM&A、会社売却による継承が一般的になりつつありますが、それでもやはりメジャーな手法ではありません。

欧米ほど買い手も多くはありません。

そして先ほどお話した通り、M&Aを希望したとしても成約率は決して高くはありません。

なので、売買が活発なM&A仲介業者のところ1か所に登録しただけではやはり、売れる可能性は低いです。

また、仮に買い手が見つかっても数少ない買い手としか交渉できなければ、不利な条件を飲まなければいけないことも…

なので、売り情報を出せるところにはできるだけたくさん出しましょう。

私も実際、10か所に売り情報を出しました。

最大のリスクを回避するために

これまでお話してきた通り、売買が活発なM&A仲介業者をたくさん見つけて、とにかく売り情報を出すということです。

最近は、無料で売り情報を出せるところが多くなってきています。

なので、無料で登録できるところには、とにかく登録だけでもしておいた方が、より多くの買い手を見つけられる可能性も高いですし、そうなれば有利にM&Aの交渉を進めることができます。

無料で登録できて、かつおすすめのM&A仲介業者は下記の通りです。

先ほどお話した通り、上記の業者は、無料で売りで売り手が登録できるということもあって、買い手情報も多数持っています。

なので、会社売却、M&Aを考えた時はとにかく登録して、オファ―を待つべきでしょう。

実際、その後買い手からオファ―が来たM&A仲介業者を使うかどうかを検討してもいいと思います。

とにかく買い手オファ―無し、という状況は避けたいもの。

ただし…

これだけの仲介業者に登録するのは実際、手間がかかります。

というのも、匿名ですが会社の今期、前期、前々期までの業績、その他事業に関することなど登録時に事細かに最初に登録しなければいけません。

商工会議所の事業継承センターは、地域の商工会に相談に行けばとりあえず登録はできます。

しかし、その他のサービスに関しては、決算書のデータを送付しなければいけないなど手間がかかります。

実際、1社登録してみればわかります。

結構な作業量になります。

でも、やはり始め手間がかかっても、無料で買い手からオファ―が来る可能性を考えれば、必要な作業だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました