【会社売却手順】倒産・廃業?いや会社売却、M&Aだ!【勝者の道・メリットばかり】

ビジネス

今回は、会社売却、M&Aについて。特に、倒産の危機、廃業が選択肢にあるという方は特に読んでいただきたい。

どんな小さな会社であっても、何なら、M&A市場には、売り上げのほとんど立っていないサイトだって売りに出されている。

何も会社売却とか事業譲渡、M&Aというのは大企業に限った話ではない。

事業者全員が対象だ。しかもこれらは、はっきり言ってメリットしかない。

この会社売却、M&Aについて詳しく解説していこう。

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買収されたら、それは勝者だ

会社を売りに出す、M&A、会社買収だと聞いてどんなイメージだろうか?何か買われる会社側に負のイメージを待たないだろうか?

これは、普段従業員として社会生活を送っている人のみならず、事業主だってそう思っている人もいる。だが、はっきり言おう。

自分の会社、事業が買収されたら、それは勝者だ。その理由を解説しよう。

会社という生き物の行く末は、廃業or買収しかない

会社というものは永遠にあり続ける、普遍的なものではない。明日にせよ100年後にせよ必ず何かしらの終わりが来る。

現行の制度だと、会社の行く末というのは、

  • 上場→自社株式を一般公開するので、ある意味、株式を買う人に買収されたといえる
  • 実子、従業員に継承→子や従業員に自社株式を買収させたといえる
  • 事業・会社売却、M&Aで第三者に継承→第三者(社)に自社株式を買収させた
  • 倒産・廃業

これだけしかない。必ずどの会社もいづれ上記のどこかに行きつく。

2020年現在の直近でいえば、zozoの前澤さんが会社売却した。

会社買収されたら勝者の理由 イグジット戦略・バイアウト

もちろん売価による。ただし、買収or倒産・廃業しかないのであれば、買収された方がいいだろう。私の場合を例にお話ししよう。

私は、2015年に資本金100万円で会社を設立した。
4年半後…
1350万円で会社を売りに出し、3社がまず手を挙げ、交渉を進めていった。

そもそも私の頭の中には、会社というのは、“売り上げを上げて”そして“利益を出す”ことが全てだ、という認識しかなかった。

事業を辞めたくなって、真剣に会社の終わり(出口)を考えた時にハッと気づいた。

会社経営のうま味は“売上”でも“利益”でもない。

会社経営の一番のうま味は、

“会社を早く成長させ、できるだけ高く売却する”ことで得られる売却益だ。

現に私も、100万円で作った会社が、4年半後に1350万円で売れそうだった。

だから、会社設立時からM&A、売却というイグジット戦略(出口戦略)をもっておけば、資本金が何倍、何十倍となって返ってくることになる。

会社というのは、お金を生む資産であり、買い手が付けば売却できる。

生きた不動産物件のようなものだ。

では、赤字の会社、債務超過の会社といった、お金が出ていくような会社は、売却できないのか?

赤字、債務超過でも買い手がつくこともある

赤字、債務超過だから会社を売却できないということではない。

先ほど言ったとおり、会社は資産だ。赤字や債務超過でも、

  • もう少しで利益が出そう
  • 資本を投下すれば十分カバーできる
  • 今後、伸びそうな分野、何かしらの技術、ノウハウがある。
  • 既に顧客がいるが経営戦略次第
  • 買い手の既存事業とマッチする
  • 事業はダメでも、目ぼしい資産を保有している

など、このような場合、買い手がつく。

もしあなたが買い手側で、このような状態の会社をみつけたら、安く買って、自社で成長させて、次は高くで売る戦略を立てるだろう。

だから、買い手次第だ。売りに出してみないとわからない。

赤字、債務超過でも、欲しいといって買ってくれたら、あなたもうれしいだろう。

倒産・廃業する前に一度、売りに出す!売却手順

だから、会社、事業というのは、売りに出してみないとわからない。

株式会社のオーナーだけでなく、個人事業主もだ。

M&A市場には、個人事業主の案件も多数あるし、成約している。

では実際、売却するにはどのような手順を踏めばよいのだろうか?

ざっくり言えば、

売り案件に登録→買い手候補と交渉→売却

となる。詳しい手順は、下記にあるので参考にしてほしい。一人で十分行える。

関連記事

倒産・廃業、売却を考えたらまず見るべきもの2つ

倒産、廃業、売却にせよ、まずここを見て決めてほしい。

今の日本のM&A市場の実態がわかる。

特に、倒産・廃業が視野に入っているならなおさら、ここを見て事業、会社の行く末を決めてみるのが良い。

それは、上記の“会社売却、事業譲渡の方法から相場、準備書類”でも紹介しているが、M&Aの仲介サイトで売り手は無料で利用できるので参考にしてほしい。

ビズリーチ・サクシードとトランビだ。

ここは、成長著しい会社から、ほぼ廃業状態ではないかと思われる案件まで多数掲載されており、おそらく、M&Aの中小案件では日本最大なのではないかと思う。

倒産、廃業前にぜひ。

売却はここに注意!

取引先と、特に従業員には注意したほうが良い。特に、売り案件で出しているとき、交渉段階の時には。

基本合意したときは、取引先に話してもいいだろう。

従業員にもこのタイミングで話したほうがいいのだが、もっと後の方がいいと思う。

従業員からすると雇い主が変わるわけだから、早く知ったほうが良いだろう。

しかし、日本の従業員というのは、倒産、廃業と会社売却の意味と違いがよくわかっていない。

だから、倒産するかの如く混乱した例もあるという。

だから、全て決まりそのうえで、M&Aとは何かということをしっかり話し、倒産廃業ではなく、むしろこれからもっと良い待遇になる可能性の方が高いということを教えてあげよう。

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