ビーレジェンドは、安くて、到着まで早い。
そして“うまい”でも定評がある。
しかし、近年ビーレジェンドのプロテインは種類も増え、コラボ商品も多く出てきた。
そうなるともちろん、【当たり・ハズレ】が出てくる。
ビーレジェンドのプロテインを5年以上飲み続け、かつ店舗販売も行った私が、今回ビーレジェンドのプロテインのおすすめを【さっぱり系編】【甘い系編】【これはやめておけ編】+番外編に分けてご紹介しよう。
- ビーレジェンドのおすすめの味が知りたい。
- 逆にビーレジェンドのプロテインのハズレを知りたい
という方は、必見だ。
これを見れば、ビーレジェンドのプロテイン選びにはまず失敗することはないだろう。
P=タンパク質 F=脂質 C=炭水化物
ビーレジェンドのプロテインおすすめの味【さっぱり系編】
ビーレジェンドのプロテインさっぱり系のおすすめ3つ
この選んだ3つのさっぱり系の味は、実際にビーレジェンドのプロテインを私の店舗で販売したときに売れ行きが良く、評判が良かったから。
さっぱり系で一番好評を得ていて、ヘビーユーザーも多い。
正直、飽きないのかとこちらが思うほど、“パッション風味”しか飲まない人もいた。
溶けやすく、プロテインとは思えない。
パッションフルーツそのままの味。
1食30gあたり P=20.4g F=1.4g C=5.9g
ロッテのチューイングガムのブルーベリーの味を思い出してもらえれば。
酸味があるので、甘い系が好きな人からは敬遠されがちだが、さっぱり系好きからは高評価。
こちらもパッションフルーツ同様ヘビーユーザーも多い。
溶けやすさもばっちり。
1食30gあたり P=20.0g F=1.4g C=5.2g
乳酸系飲料のピーチ味を想像してもらえば、わかりやすい。
なぜか、ビーレジェンドのプロテインの中で存在感が薄いので、さっぱり系好きでも知る人ぞ知るビーレジェンドのプロテインとなっている。
上記2つと甲乙つけがたいので、ローテーションしてもいいと思う。
1食30gあたり P=20.5g F=1.1g C=4.8g
ビーレジェンドのプロテインおすすめの味【甘い系編】
ビーレジェンドのプロテイン甘い系のおすすめ3つ
この3つも同様、実際に販売してみて売れ行き、評判が良かったものなので信頼性があるから。
定番のチョコ味。くどい甘さはなく、ココアをイメージしてもらえればわかりやすい。
ただし、溶けにくさは否めない。
甘い系で迷ったときは、とりあえずこれを選んでおけばいい。
1食30gあたり P=20.9g F=1.5g C=4.1g
甘い系の中でも一番飲みやすいそして、溶けやすい。
ただコーヒーの要素があるので、コーヒーが苦手な方には向かない。
味のイメージは、少し甘めのコーヒー牛乳といった感じ。
1食30gあたり P=21.2g F=1.7g C=3.7g
味は、お菓子のバナナといった感じで飲みやすいが、おそらく一番溶けにくい。
このバナナ味は、よく冷えたヨーグルトに混ぜるとバナナアイスクリームと間違えるような風味に変わる。
他に、上記の激うまチョコ風味と1:1で混ぜるとチョコバナナになってこれもおいしい。
1食30gあたり P=20.5g F=1.9g C=4.2g
ビーレジェンドのプロテイン【これはやめとけ】
ビーレジェンドのプロテインでこれは少々冒険!2選
これも実際に販売してみてイマイチだったものと、私自身が実際に飲んでみておすすめしないものだから、購入に至っては冒険になる。
玄米茶もしくは麦茶にミルクを混ぜた感じ。
チャイが好きな人にはいいかもしれないが。
1食30gあたり P=20.4g F=1.4g C=6.1g
甘い。甘すぎる。
激甘が好きな人はどうぞ。
1食30gあたり P=20.5g F=1.5g C=4.6g
【番外編】ビーレジェンドのプロテイン【賛否両論】
私個人的におすすめ2選
多くの方に賛同は得られなかった、賛否両論だったが、私が常飲していた個人的おすすめのビーレジェンドのプロテイン
駄菓子のラムネのような味。いくら飲んでも飽きなかった。
賛否両論分かれたのは、男性には圧倒的に大人気だったのに対し、女性には全くウケなかった。
私個人的には、プロテイン史上最高にうまいと今でも思っている。
1食30gあたり P=20.3g F=1.4g C=4.7g
エナジードリンクそのもの。
ドデカミンとかをイメージしてもらえれば。
プロテインとは思えないうまさ。
波動拳と並ぶ。やはり女性ウケは悪かったが。
1食30gあたり P=20.1g F=1.5g C=5.1g
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